2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の大会。会場は米子駅前の米子市文化ホール。 この日のため、来県された佐伯昌優九段、斎田晴子倉敷藤花。二階和室の山陰名人戦での挨拶が終わると、一階の記念将棋大会の会場へ。佐伯先生は挨拶の中で「知っている人は山根一郎さんだけ。私と同じ70歳…

決勝

山根一郎(境港市) 対 藤井真司(島根県)

準決勝

山根一郎(境港市) 対 土岡憲昭(島根県) 戸国峻(鳥取市) 対 藤井真司(島根県)

2回戦

原田智也(鳥取市) 対 土岡憲昭(島根県) 山根一郎(境港市) 対 加登脇秀樹(東伯町) 戸国峻(鳥取市) 対 森田宏敏(鳥取市) 三木徹(境港市) 対 藤井真司(島根県)

1回戦

原田智也(鳥取市) 対 持田和人(島根県) 児玉博志(倉吉市) 対 土岡憲昭(島根県) 山根一郎(境港市) 対 西谷文夫(島根県) 加登脇秀樹(東伯町) 対 須山勇太(島根県) 戸国峻(鳥取市) 対 内田和夫(島根県) 森田宏敏(鳥取市) 対 峰谷茂(島根…

山陰名人戦記念将棋大会の結果

81名参加。一般クラスの優勝者のみとします。(敬称略) Aクラス 山住道明(米子市)、Bクラス 名島義顕(米子市)、Cクラス 浅尾俊太(松江市) なお、こどもクラスを含めた各クラスの成績の詳細は、短期間のアップとさせて頂きました。

今日の米子は気持ちのよい快晴。 午前10時から米子駅前の米子市文化ホールで山陰名人戦が行われます。 鳥取県西部地区代表は、岡田・山根・三木の3名。勝者は太文字。

金曜日は人数が少ないが、対局の合間の雑談が楽しい。 池本・石原戦、安田・興津戦の二面であるが、「石原新四段」と掛け声が飛び交う。先週の支部対抗戦西日本大会では、石原君の大活躍でベスト4。終始満面の笑みで、自分は全勝だったと言葉に力に入る。(…

29日(日)は、米子市文化ホールで山陰名人戦。(道場はお休み) 山陰両県の地区予選を勝ち抜いた計16名がトーナメントを戦う。永らく藤井真司氏(松江市)の名人位が続いたが、04年と06年は山内宏悦氏(鳥取市)が名人位に着き、様相が変わってきた。 と…

そして昭和30年代になって公式の大会で活躍したのが、前期は岩本四段、松本五段、米村五段、山中四段、宮崎五段、稲田四段で、後期に入ると米村、宮崎のみとなり、他の人はほとんど大会に出なくなった。しかし、境港の角氏が復活をして来られ、時折鳥取市の…

当時の強豪を地区別に回顧すると、鳥取市には、児島四段、上山四段、前田三段、松本二段、勝原二段。郡家町には三好三段。倉吉に大田五段。赤碕には岩本二段、稲田初段、佐伯初段。西伯町には西初段。米子では、椿四段、鹿津三段、益田三段*1、池岡三段、牧…

戦後の鳥取県棋界の話は、宮崎秀雄氏(米子市新開、04年度のシニア名人)からよく聞かせて頂いた。その貴重なお話を文章にして頂いたのが90年代の中頃のこと。以下は宮崎氏の文章の抜粋である。 此の所、プロ・アマ棋界を問わず、その隆盛ぶりには目を見張る…

名人戦は挑戦者の郷田九段先勝を受けて、第2局は明日から鳥取県湯梨浜町の望湖楼で行われる。今日の前夜祭には西部支部から田中支部長と山住局長が出席。 今月は、中原永世十段、森内名人、郷田9段、そして29日(日)の佐伯9段、斎田倉敷藤花とプロ棋士の…

今日は支部対抗戦西日本大会の2日目。 昨日の3階の大会場から、2階の会場に代わった。 準決勝の相手は、高知県の竜馬支部。 副将の石原氏は早々に勝ち名乗り。大将の斎藤氏は中盤駒得でやや優勢。三将の三木氏は苦しい将棋を挽回。 米子の応援団も、24年…

21日、神戸市で開催されている支部対抗戦西日本大会。鳥取県代表の西部支部は、予選で三重に勝ち、奈良に負け、予選最終で奈良にリベンジして通過。本戦トーナメントの1回戦は、石川に2−1、2回戦は広島三次支部に2−1でベスト4決定。22日の準決勝…

将棋と共に

故松平信一五段の功績を讃えて、5月8日、追悼将棋大会が神戸元町将棋センターで開催された。発起人の淡路仁茂九段は、同将棋センター設立時から松平先生に共に歩んでこられた。 弟子の久保利明八段がA級入りした一昨年の昇進記念パーティーには西部支部も…

神戸へ

四月中旬、西部支部の平井正人幹事長はじめ8名で、故松平先生宅を訪ねることにした。同じ神戸在住の高橋冨美子さんに、兵庫駅から徒歩で案内して頂いたが、途中所々空地があるのは震災で崩壊した家屋の跡地という。 松平先生宅に着き、仏前に線香を上げると…

震災十年

阪神大震災の平成七年は、西部支部にとっても忘れられない年である。 震災の半年後の七月十七日、阪神復興支援よなご将棋まつりを開催することになった。神戸から23名を招待し、前日には皆生温泉に宿泊して頂いた。実現にあたって、神戸元町将棋センターの…

明日は支部対抗戦の応援で、平井氏以下6名で神戸へ。 会場の舞子ビラで松平信一先生が笑顔で迎えて下さったのは、04年の春が最後だったろうか。西部支部の応援にと毎年かかさず駆けつけて下さった。いつしか桜の過ぎたこの時期は、松平先生と西部支部の出…

明日は神戸市の舞子ビラで、支部対抗戦・支部名人戦の前夜祭。代表選手は夕方までに会場に入る予定。土曜日の本戦に備えて、明日夜は遅くまで練習が続くことでしょう。 代表は、支部名人戦・興津信之氏(鳥取県西部支部)、支部対抗戦は鳥取県西部支部(斉藤…

今月29日は、山陰名人戦と記念将棋大会を行います。主催は西部支部、山陰中央新報社。 会場は、米子市文化ホール(JR米子駅前、駐車場はサティと兼用)です。9時半受付、10時試合開始。 山陰名人戦は2階の和室で行います。両県代表の8名、計16名のト…

今年、米子北斗高を卒業、県外の大学に進学した末田君から電話があったのは、1週間前。後輩のM君(高1)から連絡があり、S見君あての高文祭の案内が間違って北斗高に来たとのこと。S見君の進学先を伝えると、「境高ですね。分かりました。M君に言って、…

4月は、日本将棋連盟の会員の更新月。 年会費三千円で、手帳・名簿、たよりが各個人あてに送付されてくる。ほかに連盟の将棋グッズ・書籍の割引がある。 西部支部としては、支部道場の席料の割引(300円を200円)と一部の大会について参加料の割引(2000円を…

今日の米子は晴れ、黄砂と強風の一日だった。 道場は今日は7人。池本四段が顔を見せ、来週の支部対抗戦の代表選手と稽古将棋を指していた。 池本氏は90年代、西部名人に最も近い存在であった。93年、99年の2度のチャンスを逃したが、新世紀の2001年に遂に…

今日の午前中は、痛風の薬をもらいに旗ケ崎の山縣医院へ。 そして、午後は道場。久し振りに現れたのが、花粉症のO山氏。何と、トリュフを持参された。松の下に春先に発生する幻のキノコで松露の種類。その夜、わが家のメインディッシュとなったのが、右の写…

今日の米子は、午後からの嵐で桜もほとんど散ってしまった。 金曜日の道場は午後7時半頃から、ぼつぼつ集まり、今日は7人と比較的少なかった。 来週21日の神戸(支部対抗戦)の打ち合わせや、佐伯先生、斎田女流の28・29日の日程、山陰名人戦の入賞賞品や会…

今日は夕方、角盤町の和光時計店へ行った。 道場のチェスクロックの修理と注文していた新品を取りに行った。修理の方はボタンが壊れていたり、液晶漏れでサビが出たりと、長く使っているとあちこち痛みが出てくる。 説明のあとは、ご主人からいつものように…

今日はテレビで里見香奈女流初段の高校入学式の映像が流れていた。昨日は、佐藤天彦四段との特別対局・・と、ほぼ毎日にように香奈ちゃんはローカル放送に出ている。 今や将棋と言えば香奈ちゃん、将棋に縁の無い人まで知っている。 今日は夜遅く長距離バス…

今日の土曜日は、こども将棋教室もあって、日中は23名とにぎやかでした。 さて、6月24日に開催の大会は次の通りです。文部科学大臣杯第3回 小・中学校将棋団体戦 鳥取県予選主催 日本将棋連盟 鳥取県西部支部とき 平成19年6月24日(日)受付1時、開始1時…

平成19年度のこども将棋クラブの日程は次の通りです。 会場は米子市児童文化センター(湊山公園内)で、土曜日の午後1時半から4時までです。 講師は、棋道指導員の阿部四段と公認普及指導員の興津四段です。 対象は、小学校2年生から中学校3年生まで。 …