左から石原、斉藤、三木の各氏

 今日は支部対抗戦西日本大会の2日目。
 昨日の3階の大会場から、2階の会場に代わった。
 準決勝の相手は、高知県の竜馬支部
 副将の石原氏は早々に勝ち名乗り。大将の斎藤氏は中盤駒得でやや優勢。三将の三木氏は苦しい将棋を挽回。
 米子の応援団も、24年ぶりの決勝進出の手ごたえを感じたが、高知の選手の冷静な指しまわしの前に三木氏が投了、続いて斉藤氏も深々と一礼し投了となった。

 3位となった西部支部の代表選手は、四段位を獲得しました。何より、三氏の研鑚の賜物です。本当におめでとう。(右の写真はTK氏提供)

 最後に西部支部の応援にかけつけて下さった垂水の高橋冨美子さん、大阪の乾俊雄さん、京都の木村君、相生の宇山君、三田の安達君にお礼申し上げます。