2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

結果

【男子団体戦】 優勝:東京都 城北高 準優勝:青森 県立青森高 3位 千葉 県立船橋高、岩手 岩手高 【女子団体】 優勝:千葉 県立幕張総合高 準優勝:長野 野沢北高 3位: 静岡 日大三島高、 香川 県立香川中央高 【男子個人戦】 優勝: 山田雄介(大阪府立山…

鳥取県勢の活躍

(師範代の日記へリンク) 団体 鳥取西高(松本憲太郎、松本英樹、戸国峻) 予選1回戦 3−0 予選2回戦 2−1 予選3回戦 1−2 予選4回戦 3−0 予選通過(予選ランキング4位) 準々決勝 1−2 対戦相手 東京・城北高 惜しくも、2連覇はならなかった。代表の…

男子個人戦準優勝:原田智也君(鳥取城北高1) 男子団体戦:ベスト8鳥取西高 予選(スイス式で4局)上位8チーム(人)が決勝トーナメントへ進みました。島根県(男子・女子)・鳥取県(女子)は予選通過ならず。鳥取県(男子)は予選通過した。

中国名人戦の挑戦者決まる

プレーオフの末、山崎由太郎4段(呉市、20歳)が藤井真治5段(松江市、46歳)を破る。中国新聞へリンク 山住氏、残念。

全国高文祭鳥取県代表 97−06

過去10年の鳥取県代表は次の通り。 年度 開催県 代表(個人) 代表(団体) 1997 奈良県 世良長久(倉吉東) 米子東高(長尾、西村、斎藤) 1998 鳥取県 吉田泰将(鳥取東)・高塚博規(米子西) 米子東高(長尾、西村、斎藤) 1999 山形県 吉田泰将(鳥取東…

決勝の組み合わせ

団体戦 城北(東京):青森(青森) 個人戦 山田雄介(大阪・山田高2):原田智也(鳥取・鳥取城北高1)

準決勝の組み合わせ

太字が勝ち団体戦 城北(東京): 船橋(千葉) 青森 : 岩手 個人戦 山田雄介(大阪):笹川智泰(福島) 原田智也(鳥取):松井洋二郎(岡山)

準々決勝の組み合わせ

太字が勝ち団体戦 横浜(神奈川):船橋(千葉) 城北(東京) :鳥取西 青森 :上野丘(大分) 広島学院 :岩手 個人戦 山田雄介(大阪):榎木幸平(宮崎) 小田和生(奈良):笹川智泰(福島) 原田智也(鳥取):田内遼 (岩手) 橋詰健太(愛媛):松井洋二郎(岡山)

予選(スイス式で4局)上位8チーム(人)が決勝トーナメントへ進みました。島根県(男子・女子)・鳥取県(女子)は予選通過ならず。鳥取県(男子)は予選通過した。

将棋会場は出雲市。出雲市出身の有名な女性と言えば、竹内まりや、江角マキ子、そしてもう一人は将棋ファンなら知らない人はいませんね。(ブログ5/28、5/31参照) もともと将棋の盛んな地で、加儀佐十郎、山田金右衛門氏ら先人の力によって、プロのタイトル…

遠方の方のために

遠方からアクセスが多いので、簡単にまとめてみました。 米子市は、今日から、がいな祭り。かつては風吹ジュンが来て、異様な盛り上がりだったが、あれからン十年経ちました。今年の芸能人は、ワッキー?知ってます? でも、もっとすごい人が来ます。田中真…

世界遺産と中国名人戦

山陰地方は今週水曜から暑くなってきた。 石見銀山(島根県大田市)に何年かぶりに行ってきたが、観光客が多く驚いた。間歩(まぶ)という銀山の坑道を歩いたが、天然の冷蔵庫に入ったような涼しさだった。 昨日夜はNHKスペシャル「石見銀山」を見た。16…

世界遺産と中国名人戦

*p1

7月26日、大阪市中央公会堂で開催された「文部科学大臣杯第3回小・中学校将棋団体戦西日本大会」結果です。 中学校団体戦 米子市立美保中学校(西澤・本池・米澤) 予選一回戦 西浜中学校(和歌山) 2−1 勝 予選二回戦 東陵中学校(愛知) 0−3 負 予選三…

00年の鳥取県代表は、個人戦吉田泰将(鳥取東)、団体戦は米子東高(安達、池本、武永)であった。 勝田ヶ丘将棋大会 00年5月6日(土)、米子市勝田町の米子東高同窓会館において、将棋大会を行った。 高文祭鳥取県予選を前に壮行将棋大会(23名参加)を行っ…

97年からの3年間の県高校棋界は斉藤健一君(名和町)の登場で米子東高時代となった。 98年は倉吉市で行われた高文祭(全国高校将棋選手権大会)の団体戦鳥取県代表の米子東高チームの大将として参加、将棋部門の開会式では全国の高校生や来賓の方々の前で生…

98年全国高文祭は、鳥取県倉吉市で開催された。 写真は、98年7月18日発行の新聞「風紋」大会歓迎号。 この年の鳥取県代表は、個人戦吉田泰将(鳥取東)・高塚博規(米子西)、団体戦は前年に続き米子東高(長尾、西村、斎藤)であった。 大会に初参加した高…

昨日(曇り)から今朝(晴天)まで冷房の中にいるようで、過ごしやすい。 さて、29日から隣の島根県で始まる全国高総文祭しまね07、将棋部門は出雲市のウェルシティ島根で行われる。 昨年の団体戦(男子)では、鳥取西高(戸国峻、松本憲太郎、松本英樹)が…

こども将棋クラブ後期

米子市児童文化センターのこども将棋クラブ後期は次の通りです。 講師:阿部一彦、興津信之 9月 8日(土)午後1時半 9月22日(土)午後1時半 10月13日(土)午後1時半 10月27日(土)午後1時半 11月10日(土)午後1時半 最終日は、出席者全員に級位認定…

有望新人現る 

昨日初めて西部支部道場に来た小学生。元気のいい子で、将棋は学校と家くらいと言うが、結構指せる。強い子にあたると、さすがに勝てないが、一向にへこたれない。手がすくと、大人同士の対局の感想戦に割り込んできて、「こうしたら勝っていたのに」という…

土曜日の道場 

昨日は22名。26日から大阪市で行われる文部科学大臣杯第3回小・中学校将棋団体戦・来月4日の全国小学生倉敷王将戦に向けて、阿部・興津氏の指導のもと、練習が行われていた。「強化選手はズバリ2名!」米沢君と山本君で、最後まで残って対局していた。 代表…

夏休み特別将棋大会 (西部支部道場) 平成19年8月18日(土)受付:9時半 開始:午前10時 参加資格:鳥取県内の小中高校生 成績優秀者(上位3〜4名)に正式免状(参段、弐段、初段)を進呈 全国アマ王将戦山陰地区大会(米子市文化ホール) 平成19年9月16…

西部支部は、80年(昭和55年)に故高木栄典支部長が創設した。当時は、米子市上福原にある古いプレハブを道場として借りていた。(現在のガスト付近) 80年代前半は活気にあふれ、道場はいつも満員だった。その後、閑散期があったが、90年代中頃から、第2期…

カラス、なぜ泣く

カラスの祖母は米子から西に400キロ離れた町に住んでいた。大正2年生まれの94歳で、入院はしていたものの、先週金曜までは29日の参議院選の投票を楽しみにしていた。それが急に容態が悪化、月曜の0時45分に帰らぬ人となった。 親族の不幸が続いたその昔、信…

旅の友

会場の広い和室で、少し言葉を交わすと、山田一弘さん(倉吉市)の先手で対局が始まった。後手の松井章宏さん(米子市)は、米子の地に赴任して7年が過ぎた。米子の土地柄になじみ、西部支部道場で力をつけてきた実力者である。 この日の県アマ採譜会、「米…

この大会を最後に故郷の小田原に帰る平野琢也四段(38歳)。およそ10年間の異郷の地で、彼は多くの出会いを作った。そして、西部支部と苦楽を共にした10年間でもあった。 15日の大会には神戸のTK氏とも再会、夕刻には西部支部道場でささやかな別れの宴が催…

米子将棋まつり 大会風景2

一般棋戦を振り返ってみると、 Aクラスでは、安来の石原君が優勝、新四段の意地をみせつけた。 Bクラスでは、松川尚司さん率いる松江北高軍団の浅尾君が優勝、今月末の高文祭を控え、急速に力をつけてきた。 Cクラスでは、田口君が優勝。小学校4年、弱冠1…

さて、米子将棋まつりを振り返ってみます。 S級は、藤山氏が優勝、やはり大阪正棋会恐るべし!でしたね。 ここでS級戦の模様を少し詳しく紹介すると、 太字が勝者(敬称略) BEST16から 塩津康司(兵庫県)―三森和明(米子市) 高垣裕之(米子市)―…

速報!米子将棋まつり

悪天候の中、総勢110名の方々が熱戦を繰り広げました。結果は以下の通り。(敬称略) S級 優勝 藤山順一(大阪府) 準優勝 狩野真志(雲南市) 3位 辻清治(兵庫県) 原田智也(鳥取市) 復活戦優勝 美澤亨(鳥取市) A級 優勝 石原拓道(安来市) 準…