2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月29日(土)に鳥取市さざんか会館でおこなわれた鳥取県予選の結果です。 代表 田口智博(淀江小4) 2位 山本航平(修立小5) 3位 橋嵜卓万(羽合小3) 3位 井上知将(美保小5) 参加人数は43名とかなりの人数でした。特に東部からの参加者が多いの…
立命A優勝 リンク先→関西将棋会館HP
昨日、一斉に行われたようです。 鳥取県東部 代表3名 リンク先→師範代の日記 島根県東部 代表4名 川本哲也、野津直志、藤井真治(以上、松江市)、磯田愛広(奥出雲町) 島根県出雲 代表2名 里見彰、金本友孝(以上、出雲市) 島根県石見 代表1名 山内博文(…
まず最初に 昨日の小学生名人戦鳥取県予選は、西部支部の田口智博君(淀江小4)が優勝しました。明日の日記で指導員が詳しく紹介します。 画像は、今月16日の大会で、観戦する田口君。 速報!山陰名人戦鳥取県西部地区予選 大会風景(西部支部道場) 10:…
今日明日昨日 まず、画像は昨日の米子市湊山公園の桜。あと数日で見頃でしょう。 棋王戦は佐藤棋王が防衛。リンク先→棋王戦中継サイト 今日は第33回小学館杯小学生将棋名人戦鳥取県予選が鳥取市富安のさざんか会館で行われます。西部支部から田口智博君、田…
いよいよ終盤。この棋譜を持ってきてくれた池メン氏が中心となり、道場で何十番も並べ直した局面にさしかかった。 写真は3月16日の朝日レーティング山陰大会。原田君と対戦する藤井氏。 第16期山陰名人戦決勝譜 平成元年(89年)4月9日 米子市皆生温泉 …
平成元年の名勝負の藤井・平井戦。16日のレーティング山陰大会のとき、二人にこの話題をふると、平井氏は「おい、いつかなぁ。昭和じゃないか。」と言い、藤井氏もうなずきながら遠い昔を思い起こしていた。 写真は90年優勝の平井氏。 第16期山陰名人戦決…
今日から4回、山陰名人戦の名勝負を紹介したい。 観戦記は山陰の第一人者の柳浦氏。なお、この観戦記掲載について、了解賜りたいと思います。 写真は昨年15度目の優勝を果たした藤井氏。 第16期山陰名人戦決勝譜 平成元年(89年)4月9日 米子市皆生温泉 弓…
目的地の寂光寺は京都市内です。寂光寺は本因坊算砂(1558-1623)が住職を務めていたと言われた寺です。前回(3月9日)は間違えて大原の寂光院へ行ってしまいました。気を取り直して、再出発です。 まず、最初に「本因坊」を広辞苑で調べてみると、「江戸幕…
山陰名人戦が近づきました。予選が30日(日)。 82年(昭和57年)4月18日の第9回山陰名人戦です。会場は松江市千鳥町のレークサイドホテル。 83年(昭和58年)4月17日の第10回山陰名人戦です。会場は米子市皆生温泉のうらく荘。 カラスの勝手 ウェブサイト「…
阿部(広)氏、荒木氏とも1回戦で敗退しました。お疲れさまでした。 優勝は金内辰明(北海道) 、準優勝 秋山太郎(東京)は阿部(広)氏の1回戦の相手、3位 清水上徹(東京) は荒木氏の1回戦の相手でした。 詳細はリンク先→アマ連HP
昨夜遅くに米子に帰ってきました。3日ぶりに日記をアップします。 画像は22日(土)、京都市今出川新町の民家に咲いていました。桃でしょうか?
先週、M井さんが朝日アマ将棋名人戦の特集記事を道場に持ってきてくれた。 代表32選手がトーナメントを戦い、加藤幸男名人との3番勝負を行うこの大会は、22日から東京浜松町のチサンホテルで始まる。簡単であるが、山陰に関連のあるところを紹介しておきた…
今月の山陰地方は、黄砂の日あり、5月の陽気の日あり、また昨日からは風雨である。 昨年11月、史上最年少で西部名人となった三森和明参段(福米中)は、先週高校の合格発表があり、志望する高校への入学が決まった。昨夜は三森君のお父さんと電話で話しをし…
山陰名人戦鳥取県西部地区予選 とき 3月30日(日)受付:9時30分 開始:10時 ところ 西部支部道場(写真) 試合方法 スイス式トーナメント(5試合) 予定 賞品 3位まで 成績上位3名は、4月13日に松江市で行われる山陰名人戦に参加できます。(なお、参…
一昨日(3月16日)、県立武道館(参加人数88名)での大会風景です。 A級2回戦の里見卓哉・三森和明戦 A級2回戦の山住道明・興津信之戦 B級決勝の生田陽平・名島義顕戦 C級決勝の沖田直大・松本崇戦 慰安戦の対局風景 カラスの勝手 ウェブサイト「人…
昨日(3月16日)、県立武道館(参加人数88名)での大会風景、今日はA級です。 決勝は、鳥取西高OBの山内宏悦氏(鳥取市)と現役の松本憲太郎君(鳥取西高)の対戦。 準決勝、07年優勝の松本憲太郎君(鳥取西高)と05年優勝の藤井真司氏(松江市)の対…
全国アマレーティング山陰大会代表は山内宏悦氏(鳥取市)です。 会場 県立武道館 参加人数88名 Aクラス 2回戦 山内宏悦(鳥取市)○ ―深田尚洋(倉吉市)● 法本春雄(米子市)○ ―前田直人(松江市)● 興津信之(米子市)○ ―山住道明(米子市)● 永島安彦(…
今週に入り、暖かい日が続いていす。 昨日は急に旅に出ることになり、米子から西へ150キロの浜田へ行きました。米子に帰ったのは、今日の昼前。そのため、アップが遅れてしまいました。 さて、明日の大会予想ですが・・・ 実績から見ると、やはり松江の藤井…
全国アマレーティング山陰大会 会場(写真)の変更にご注意を! 主 催 朝 日 新 聞 社 日本将棋連盟 鳥取県西部支部 と き 3月16日(日) 受付9:30 開始10:00 ところ 米子市両三柳3192-14 県立武道館(国道431号沿い) 左をクリックすると、地図が出ます…
写真は05年の大会風景。 96年以降は全国大会の予選となったが、複数回の優勝は5回の藤井真司(松江市)のみ。やはり藤井氏の記録が突出している。 山陰棋界も大きく変わったと実感したのが、昨年(07年)の大会。一般3クラスの優勝者がすべて10代で、さらに詳し…
16日(日)の大会まであと4日。会場は県立武道館(リンク先→地図)です。松江市の橋北方面の方は大根島(写真)経由が近いですよ。 さて、02年から04年の大会結果を振り返ります。 西部支部勢では、三木、平野の両氏が健闘しています。 この3年間の10代を見…
今日は将棋と関係のない話(成人向け)です。 実は年1回の健康診断が近づいている。例によって不安だらけなので、(健康診断に備えて)しばらく前から断酒を心に誓っている。・・・が、飲んでいる。 で、酒という字を見ていたら、だんだんうらめしくなってき…
今回の旅は、京都。 本因坊算砂(1559−1623)。碁はもちろんだが将棋も強く、最後は家康に仕え、碁将棋は認知され、家元制度として発展していきました。元は日海という名の僧侶である算砂が住職を務めた寺の塔頭(たっちゅう)が本院坊と言われたことから、…
天気が良かったせいか昨日の道場は26名と盛況でした。来ていない子も結構いたのにこの人数とは・・・。 その中で東高の名島君の姿を久しぶりに見ることができました。聞けば受験も終り無事鳥大に合格したとのこと。おめでとうございます。大学でも将棋を続ける…
A級順位戦最終戦が3月3日に一斉におこなわれ、惜しくも久保八段は降級となってしまいました。それにしても佐藤棋聖の悲壮感漂うがんばりはTVで見ていても本当にすごいと思いました。 昨日の朝8時頃、くぉ、くぉと大きな鳴き声がするので、慌ててベランダに出…
藤井真司氏(松江市)を軸にした代表権争い、そして10代の台頭が90年代後半の特徴である。 写真は01年の大会風景。 99年から01年の大会結果は次の通り。 1999年2月28日(日) 会場・米子産業体育館 参加者 122名 クラス 優勝 準優勝 3位 個人A 藤井真司(松江…
95年からは全国大会予選となった。90年代後半は参加者数が増え、今から思えば西部支部の全盛期と言えよう。山陰の将棋愛好家の集まる将棋大会となっていった。 97年Cクラス3位の荒木庸行君(松江津田小)は現在高知県で活躍、99年ジュニア優勝の松本憲太郎…
この大会は91年から始まっており、当時の西部支部に県代表棋戦がないことから企画したもので、毎年3月に行ってきた。 画像は92年の新聞記事。 第13回大会の91年から地区予選を始め、94年までは、代表二人が中国大会(広島)に出るというものだった。この91年…
日曜の道場、池メン氏曰く。 90年頃、山中幸雄氏(広島修道大OB・写真中央)が米子に転勤してきたが、中々結果を出せない。「誰も山中の名前を知らんのじゃ」の嘆くことしきりで、91年3月の県代表を選ぶ大会で優勝を宣言した。その悲壮な決意に幹事長の平…