高松見聞録その2

金比羅参りも、奥の院までチャレンジするのは、指導員と介護役の軽ちゃんの二人。


奥の院をきわめてこそ、真の金比羅詣で!
指導員、意地の一着です。


1368段を極め、感慨もひとしおの指導員。




一方、他の組(4名)はふもとの商店街で水分補給。この時点で運転は軽ちゃんに決まっている。
金陵酒造広場で「この木、何の木?」
ゆうちょ君「クスの木だよ。」
長老「この景色、他でも見たことある。おい、棟梁!この前、四国に来た時だ。どこだった?」
棟梁「飲んでいて、覚えてないよ。」
長老「どこかで見た。四国のどこかで見た。」と執拗に繰り替えすのは、恒例のパターン。


金比羅さんの次は、弘法大師の故郷、善通寺へ。本名は佐伯真魚(さえきまお)と言うそうですね。この一帯が佐伯家のあった場所のようです。


「この木、何の木?」と集まると、再びゆうちょ君「クスの木だよ。」
すると、長老「ここだ!さっきのクスの木と同じ景色は。」
今度は、棟梁「ということは、ここに来たことがあるのか。」
思い出すのに時間のかかるアラカン*1の二人でした。


クスノキと会話する長老。


四国の第2目標は屋島。(午後6時到着)高松市内から東へクルマで約10分。古くは源平の古戦場で、おだやかな瀬戸内海が広がっています。


ここで勝負師クンとも合流。鳥取を離れて3年目。明るく元気に頑張っていましたよ。


屋島は静かで景色もよく、何度来てもいい処です。


楽しみは食べること、飲むこと。
ゆうちょ君の希望により、名物骨付き鳥の店「一鶴屋島店へ」
会食はアゴの運動でもありました。


このあと市内瓦町へ戻り、2次会のワタミの前で。
ガンバレ!勝負師
ファイト!勝負師


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*1:around 還暦