痛風は忘れた頃にやって来る
昨日は夜中から右足に激痛が走った。トイレに行くのもままならず、多分寝違えなのだろうと、寝ぼけ頭で考えていた。
明け方は、寝床から居間に向かうまでが大変だった。寝違え・・・、首や肩だったら分かるが、足の寝違えなどある訳がない。冷静に考えれば、痛風しかない。しかし、十年近く痛風と付き合いしてきているが、右足は初めてである。寝床の中の夢をさまよう頭は、発作を恐れるあまり痛風を否定したかったに違いない。左足から右足に転移!痛風は日々進化しているようです(痛みの場所が変わっていく)。
という訳で、昨日は朝から薬をこまめに飲み、晩酌を止め、静かなひと時を過ごしました。
寂しさに 宿*1を立ち出でて 眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ (百人一首から)
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画像は大山。
*1:自分の住んでいる住居