連盟会費の更新

karasunogyozui2009-03-17

 西部支部は4月が連盟会費の更新なので、1ケ月前の今月初旬から年会費を集めています。わずか五十名程度の支部ですが、年会費に見合う特典を会員にうまく説明することができず、結局は人間関係で会員になってもらっている場合が多いのです。
 さて、こうして全国各支部から集まる会費について、どのような使われ方をしているのだろうか、と思うことがあります。というのも、これまで毎年送られてきた名簿(雑誌)がなくなると言います。ずいぶん以前は、年4回雑誌が送られてきていましたが、その後会報に代わり、名簿号と手帳が残る形となりました。
 名簿は貴重で便利なものでしたが、何でもアンケートの結果、廃止になったと言います。もっとも、アンケートというのも唐突な感じが否めませんが、いずれにして名簿号がなくなることは寂しいことです。
 名簿号の発刊には多くの経費がかかっていたと思いますが、これから代替措置として、どのような事がなされていくのでしょうか。そして、これから会費を集めるにあたって、どう説明していけばよいのか、困惑しているところです。


 写真は雪柳。季節の花300より。