記念対局

 昨日土曜の道場は定刻の午後1時になっても子供が来ない。で、雑談で以前は米子の子が倉吉に歯が立たなかったことを話していると、ボツボツ集まり始め、結局26人の盛況となった。


末田・沖田戦

 夏休みで帰省した大学生の末田貴巳君と、先週の免状獲得将棋大会で全勝優勝し三段免状獲得を決めた沖田直大君(米子北斗中1)との対局。実は末田君は米子北斗高OB会会長(将棋の部)で、記念対局の実現となった。末田会長によれば、生徒・教職員・OBを含めて、沖田君は北斗最強とのこと。


末田・三森戦

 続いて、三森西部名人(米子東高1)との記念対局。三森名人は末田君を慕っており、メル友である。確か4月頃だと思うが、末田君からメールが入るたびに、三森君は笑いころげているのだ。どうやら文末に絵文字のハートマークが付くらしい。
 末田君は来週広島に帰ってしまうので、当分会えない。
 

おりも・三森戦

 続いて、福米校区を代表して、おりも君が三森西部名人との記念対局。精魂傾けて臨んだが及ばず、対局が終わると、自分は前期高齢者だと語り始めた。それは55歳以降を指すようで、65歳は中期高齢者だという。おりも君も、磯野波平さん(サザエさんの父で54歳)の年齢を越えるわけで、西部支部の50代後半組の後を追いかけている。
 しばらくすると、昨日の日記の星野JAPANを見ながら、母校(米子南高)の校歌と応援歌を歌い始めた。
 故障者リストに入らないよう、将棋中心の生活を続けてほしい。


 今日は、鳥取市中原誠名人杯争奪戦、大社町で北島国造杯将棋大会があります。


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