神戸との交流(1)

 第13回米子将棋まつり(95年7月)がきっかけとなり、神戸と米子との交流が深まった。神戸元町支部の松平信一氏も折を見て米子を訪ねられ、また西部支部も神戸に出向くと松平さんとお会いした。
 神戸から淡路九段、野田五段が米子にお出でになったのは、平成9年(97年)1月。その時の様子をリレー対局の観戦記(山陰中央新報)の中でふれていますので、今日から3回に分けて紹介します。