07年を振り返る(4)

三森君と勝部名人

写真は西部名人戦3番勝負。勝部名人に挑む挑戦者の14歳三森君。


10月
西部名人戦挑戦者決定大会の決勝は、初の学生対決。三森和明(福米中)が塩見晴義(境高)に勝ち、史上最年少挑戦者となった。 


11月
初段免状獲得将棋大会は、一般の部が尾谷栄氏(米子市)、服島勝美氏(米子市)、小学生の部が田口智博君(淀江小4)の3人でした。


西部名人戦三番勝負は、三森和明君(福米中)が勝部素光名人(米子市)に2―0で勝ち、史上最年少14歳の名人誕生となった。


市民将棋大会 表彰の部田中康晴大賞)は、阿部一彦氏(米子市)、圓田章三氏(大山町)、石原拓道氏(安来市)の3人でした。
市民将棋大会 Aクラスは山陰名人の藤井真司氏(松江市)が西部の秘密兵器の田中秀門氏(大山町)に勝ち優勝した。


12月
松江市で開催の朝日アマ山陰大会は、西部支部の阿部広之介氏(安来市)が優勝、初の代表となった。