07年を振り返る(3)
写真はこの夏のモヤモヤを吹き飛ばしてくれた小学生トリオ。
こども将棋教室対抗戦優勝後の記念撮影、井上慶太八段といっしょに左から田中君、沖田君、田口君。
7月
米子将棋まつりは西部支部創設以来の大会で、99年(平成11年)から賞金制となった。S級戦優勝(賞金10万円)は大阪正棋会の藤山順一氏(大阪府)。鳥取県勢の活躍は3位の原田智也君(鳥取市)と復活戦Vの美澤亨氏(鳥取市)。
出雲市で開催の全国高文祭07しまねは、個人戦の原田智也君(鳥取城北高1) が準優勝、団体戦の鳥取西高(戸国峻、松本憲太郎、松本英樹)ベスト8で連覇ならず。
8月
天童市で開催の全国中学選抜に三森和明君(福米中)が参加。
倉敷市で開催の全国小学生倉敷王将戦に西部から沖田直大君・田口智博君・野口晃之介君、中部から橋嵜卓万君が参加。
夏休み特別将棋大会で、東部の戸國峻君(鳥取西高3)、西部の塩見晴義君(境高1)本池達也君(美保中3)塩見竜平君(福米中1)の4人が免状獲得した。
9月
全国アマ王将位山陰大会は、関東勢・山陽勢が多数参加、長岡俊勝氏(埼玉)優勝、山陰勢では里見卓哉君(出雲市)が3位と健闘。鳥取県勢は本池達也君(美保中)、原田智也君(鳥取市)の二人がベスト8。
大阪で開催の第六回こども将棋教室対抗戦で、西部支部道場Aチーム(沖田直大、田口智博、田中道顕)が優勝しました。快挙に拍手、拍手!
リンク先。→関西将棋会館HP
旅ガラス
今日から旅に出ますので、明日のアップは午後8時頃になります。