クリスマス将棋大会
昨日午後の道場は、恒例のクリスマス将棋大会。
試合方法は、段級位差による駒落とし、規定対局数が小学生8局、中学生以上5局、順位は勝率で決めた。
午後1時を過ぎると、次々と子供達があらわれ、あっという間に満席状態。
午後3時頃、包丁人*1が登場。おやつ用のケーキを睨むと、包丁を手に8等分×3個の作業に入る。ゆっくりと時間をかけ、24枚の紙皿にきれいに盛り付けられる。型崩れしてないケーキは今回が初めてである。*2
というわけで楽しいおやつの時間となりました。
午後4時過ぎに大会は終了。(参加19名)
表彰式では、斉藤健一先生から優勝者・準優勝者に賞品のケーキが手渡された。*3
結果は次の通り。
優勝:米沢保(中1)写真
準優勝:本池達也(中3)
3位:沖田直大(小6)
4位:塩見竜平(中1)
5位:田口智博(小4)
その一方で、おやつのケーキ3つ余っていたので、敗者復活トーナメントを行った。
5時をまわると、子供達は帰り始め、入れ替わるように大人が顔を見せ始めた。