高校新人戦中国大会

karasunogyozui2007-12-15

 今日から、岡山市ピュアリティまきびで開催されます。
 男子32名(主催の岡山8名、他の4県は6名)、女子12名の県代表者がスイス式トーナメントを戦います。
 15日(土)午後は三試合、16日(日)午前は二試合の計5試合です。
 今日の夕方から速報をアップする予定です。
 

がんばれ!鳥取県
 鳥取県代表は次の通り
 男子の部(6名) 松本英樹(鳥取西2)塩見晴義(境1)吹上祥吾(鳥取西1)遠藤康平(米子東2)桑本悠司(米子工1)砂場雄一郎(米子高専2)*1
 女子の部(1名) 谷口志保(倉吉西2)
 

 なかでも、注目は松本英樹君(写真は今年の高文祭全国大会の鳥取西高チーム。左から英樹君、兄の憲太郎君、戸国君)。
 中学生の時、全国中学選抜ベスト16、アマ竜王戦県予選で史上最年少の代表(四段免状取得)、昨年は高文祭全国大会(団体)で鳥取西高優勝チームのメンバー、さらに鳥取県アマ名人戦で2年連続(去年と今年)挑戦者となるなど、実績は群を抜いている。
 優勝をめざしてがんばってもらいたい。


西部支部道場組では・・
 注目は塩見晴義君。今年に入り力をつけ、大会でもAクラスに昇格。年下の中学生(三森、本池)に刺激を受け、急速に力をつけている。最近では、先週、松江であった朝日アマ山陰大会で、山内博文前中国名人(大田市)に勝っている。


 さらに米子からJR境線に乗り和田浜駅を降りると道場まで走って来た遠藤君、彦名の米子高専(寮生)から道場まで自転車を飛ばして来た砂場君も、今日の大会を目標に精進を重ねてきた。


 上位入賞を目指し、がんばってほしい。

*1:なお、県予選通過2位の石田直大(米子高専2)は中国大会を辞退し、1月の全国大会に松本英樹君とともに参加します。