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岡山市のピュアリティまきびで開催の高校新人戦中国大会の結果は次の通りです。（12：00）
男子３２名（主催の岡山８名、他の４県は６名）、女子１２名の県代表者によるスイス式トーナメントです。
１５日（土）午後は三試合、１６日（日）午前は二試合の計５試合。

【男子入賞者】
１位：大谷拓己・広島高１年（広島）５戦全勝
２位：渡部哲大・大社高２年（島根）４勝１敗
３位：吉原崇一郎・倉敷青陵高２年（岡山）４勝１敗
４位：松本英樹・鳥取西高２年（鳥取）４勝１敗
５位：長瀬淳・広島学院高２年（広島）４勝１敗
６位：江山優・津和野高１年（島根）４勝１敗
【女子入賞者】
１位：伊原綾菜・防府高２年（山口）
２位：足立陽子・防府高２年（山口）
３位：只重愛美・倉敷商高１年（岡山）

鳥取県勢の主な成績は次の通りです。
松本英樹（鳥取西２）　○○●○○
塩見晴義（境１）　　　○○●●●
遠藤康平（米子東２）　●○●○●

塩見君１９位、遠藤君２０位でした。

土曜日の道場
　昨日の道場は１６名とやや少なめ。しばらく本池君の将棋を見ていたが、やはり違う。新四段こと石くんとの練習将棋であるが、勝敗は別にして局面ごとに課題をもって指している。また、攻めるタイミングがいい。これから数年、西部棋界は本池・三森の二人の中学生が中心となるであろう。
　また対局中、同門の兄弟子（塩見晴義君）の岡山での戦いぶりに気にかける本池君（昨日の写真）であった。

　ところで昨夕、渡部哲大君(大社高２年）の快進撃の情報が入った。大社高は里見香奈女流プロだけではない。幼い頃から香奈さんと共に苦楽を共にしてきた渡部君、今日のあと２試合健闘を祈っています。（8:00）