ワスレナグサ

 今週月曜夜の師範代のコメント『三好さんは私より上の世代の人でないと知らないでしょうねえ。80過ぎても山陰名人戦の県代表になった凄い人ですけど、亡くなって20年以上経ってますからね。』から、カラスは四日間長考しました。


 で、郡家の三好翁に立ち向かう若き日の淀江の法本氏の棋譜を、何せ190手の長手数ですので、ハイライトシーンで紹介することを決意しました。ただし、三好氏の晩年ですので本来の力ではないと思います。
 日本海新聞観戦記からの抜粋で、本居碩夫氏(米子市、当時48歳)の文章も紹介します。


 写真は勿忘草(わすれなぐさ)です。