高校新人戦 鳥取県予選結果

●第21回全国高文連将棋新人大会鳥取県予選兼第11回中国高校将棋新人選手権大会鳥取県予選 結果
日時:11月3日(土)
会場:倉吉体育文化会館
参加:県内9校より27名が参加(男子22名、女子5名)



【男子の部】
スイス式トーナメント5対局
※☆1位 朴木 憲史(米子東高1年)5−0
※☆2位 山口 裕也(米子松蔭2年)4−1(ソルコフ16)
 ☆3位 青砥 洋平(米子東高2年)4−1(ソルコフ14)
 ☆4位 八田 悠司(米子東高2年)4−1(ソルコフ13)
 ☆5位 沖田 直大(米子北斗2年)4−1(ソルコフ12)
 ☆6位 米村 悠佑(米子工高2年)3−2(ソルコフ16)


◆クジ運の悪戯で、1回戦から、「朴木−沖田」の決勝戦並みのカードが実現。これを制した朴木君が快調に4連勝。4回戦終了時点で、4連勝は、朴木君と山口君の二人。中盤まで山口君が優勢であったが、山口君が攻めをもたつく中、朴木君の早逃げが功を奏し、ついに逆転。最後は、そのまま朴木君が逃げ切った。



【女子の部】 5人によるリーグ戦
※ 1位 杉山 舞美(境港総合2年)(4−0)
※ 2位 安倍 晴愛(境港総合1年)(2−2)
 ☆3位 高梨 真穂(境港総合1年)(2−2) 
 ☆4位 畠山 美紅(境港総合1年)(2−2)
 ☆5位 藤田 沙彩(境港総合1年)(0−4)
2位〜4位は、プレーオフ(巴戦)による。



この結果、☆印9名が「中国大会(岡山)」に※印4名が「全国大会(北九州)」に 出場することが決定した。代表は、すべて西部勢の独占となった。


カラスの勝手 「人気ブログランキング」に参加しています。
←ここを1日1回応援のクリックお願いします。