全国高文祭将部門鳥取県予選(全国高校将棋選手権鳥取県予選)兼 近畿高文祭将部門鳥取県予選結果


2011年5月14日(土)10:00〜
於倉吉体育文化会館
  県内11校より72名が出場



【男子個人戦】50名出場
スイス式トーナメント6対局
(1)笠見 踊大(倉吉東高3年)6−0…全国
(2)青砥 洋平(米子東高1年)5−1…近畿S級
(3)沖田 直大(米子北斗1年)5−1…近畿S級
(4)岩田 哲也(米子西高2年)5−1…近畿A級
(5)山口 裕也(米子松蔭1年)5−1…近畿A級
(6)田中  恒(鳥取西高2年)5−1…近畿B級
(7)大坊 祐士(鳥取西高1年)4−2…近畿B級
 (順位の差は、ソルコフ等による)
※4局終わった時点で、4−0は、笠見、沖田、山口、田中の4名のみ。優勝は、この4名に絞られる。注目の5Rは、笠見○−●田中、沖田○−●山口そして、最終決戦は笠見○−●沖田 となり、笠見君が、昨年の「団体戦」の県代表に続き、2年連続の県代表。
 なお、近畿高文祭は、11月下旬と遅いが、すべて1,2年生が県代表のため、昨年のような辞退者はない模様。

【女子個人戦】出場者なし



【男子団体戦】6チーム出場
6チームによる総当たりリーグ戦(ただし、米子高専はオープン参加)
(1)鳥取工高A(山本、小倉、山手)…全国
(2)鳥取工高B(谷口、田中、福岡)…近畿
(3)境港総合高(門脇、坂本、前)
 ※鳥取工高Aは、4対局すべて3−0、最終戦の米子高専(オープン参加)との全勝対決も3−0で制し、完全制覇。
  優勝に花を添えました。
【女子団体戦】1チーム出場
(1)境港総合高(岩田、谷、吉田)…全国、近畿



上記の選手および団体を、県代表として8月3日〜5日の全国高文祭福島県郡山市)、または、11月26日〜27日の近畿高文祭大津市)に派遣することが決定した。