秋の瀬戸内・気ままな旅(前)

 今日は将棋とは関係ありません。
 昨夜は夢で愛媛ナンバーの車に追突する夢を見ました。で、米子から車で3時間、瀬戸内海の生口島へ向かいました。セイコウトウではありません、イクチジマと読みます。ここは広島県の限界(愛媛との境)で、みかん・レモンの柑橘類で有名です。
 旅の前半は、名物のたこめし・耕三寺・みかんです。


因島大橋


町の商店街


最初のお楽しみは、名物のたこめし。初めて食べます。
「たこが固くないかですって?柔らかいよ。でもご飯も柔らないな・・・。」
「味はどうかって?うう〜ん、・・・(沈黙)・・・。耕三寺へ行きましょ。」


西の日光東照宮と言えば、ここ耕三寺。
金本耕三という生口島出身の実業家が亡き母のために建てた寺。


カラフルと言うか、外国の寺みたいに見えてきました。


おいしいみかんが食べたくなってきました。


あれ!ひょうたん島?



島の南部。斜長橋の多々羅大橋。向こうは愛媛県


小高い山の上にシトラスパークはあります。HPで調べてきたみかん狩の農園ですが、どういう訳か、人はほとんどいません。



この空間、どう語ればいいのでしょうか。


こういう日もあるのです。続きは明日・・・


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