文部科学大臣杯続き
昨日の熱戦を振り返ってみたいと思います。
中学校の部は大栄中学校と後藤ヶ丘中学校との対決となりました。
河本くん(大栄中)と山本君(後藤ヶ丘中)が早々に勝ち1勝1敗となり、最後まで残った副将戦に注目が集まりました。
1時間を越える熱戦となりましたが、結果は山口君(大栄中)が板持君(後藤ヶ丘中)に終盤逆転勝ちして大栄中が2年連続代表の座を勝ち取りました。大栄中にとっては決して楽な戦いではありませんでしたが、山口君の頑張りが光りました。
小学校の部は福米西小と淀江小と羽合小の3校が実力伯仲と見られていました。
まず最初に淀江小と羽合小が対戦しましたが、結果は意外にも淀江小の3連勝でした。新メンバーの近藤君が2年生ながらよくがんばりました。
この結果、淀江小がかなり有利になりました。
羽合小はこの後、福米西小に2勝1敗で勝ちましたが、勝数で及ばず優勝を逃しました。
最終戦、淀江小と福米西小の対戦は福米西小の田中兄弟が早々に勝ち、残る大将戦が代表決定戦になりました。
この一戦、淀江小の田口君が実力を発揮して確実に勝きり見事チームの初優勝をきめました。
今年の予選会は昨年に比較して大幅に参加チームが減少しました。
3人のメンバーがそろわず参加を断念したり、代表になれそうにないからと出場しなかった学校も多かったようです。
来年度は参加チームがもっと増えるような大会にしていかねばと反省しています。