児童文化センター

日曜日は児童文化センター初級教室の２回目でした。
参加人数は15名と少なめでしたが、その分しっかり教えることができました。みんな覚えるのも早く、前回よりもさらにしっかりした将棋が指せていました。教えられたことを素直に理解し実行する能力は高学年のこどもより優れています。将棋は小学校低学年から始めるのがベストなのかもしれませんね。最初に将棋の基本をしっかり身につけておけば、あとは本人のやる気次第でいくらでも強くなれると思います。毎回、阿部先生（棋道指導員）が挨拶の大切さを強調され、正しい駒の扱い方を教えられる姿を見て私も大いに勉強になります。

昨日は児童文化センターで「春のバラ展」が開催されていました。そのため教室の場所がいつもの研修室ではなく、多目的ホールに変更となっていました。多目的ホールは、明るく広々としていて靴を脱いで利用するのでリラックスできました。たまには違う場所でするのも良いものですね。いつもの研修室はバラの花と香りでとても華やかでした。携帯で撮った写真なので綺麗に撮れていませんが雰囲気だけ感じてください。