ザ・大会を斬る!!

karasunogyozui2009-05-14

出場予定数 男女58名(内訳:鳥取西3名、鳥取工10名、鳥取城北1名、鳥取緑風1名、倉吉東3名、倉吉西1名、倉吉農1名、米東4名、米工5名、米子北斗1名、米子高専3名、境7名、境総合18名) 


男子個人戦は、鳥取城北の原田智也(全国高文祭準優勝者、山陰アマ名人、中国高校選手権者)を米子東の三森和明(元西部名人)が追う展開。優勝者は、この二人のどちらかの可能性高い。この二人に、鳥取西の吹上祥吾、米子北斗の松本崇らがどれだけ迫れるか。近畿高文祭は、上記の選手を軸とした展開。

男子団体戦は、昨年の近畿高文祭3位入賞の境高校(塩見、本池、安田)を倉吉東高(武田、牧嶋、笠見)が追う展開。この2チームで、全国と近畿を争う可能性が高い。この2チームに、澤・八木を擁する米子高専がどこまで迫れるか。オーダーによっては、決して侮れない存在である。(大会事務局長松本憲幸)