高木杯を振り返る １

　西部支部主催大会で最高の参加者を記録したのが第5回大会（平成8年）です。特別ゲスト田中寅彦九段は、週刊ポストのトップ棋士３番勝負の企画に合わせての来米でした。

大会風景の写真です。
田中寅彦九段の話に聞き入る参加者。

身を乗り出す小学生たち。真ん中に荒木庸行君（松江市津田小）。

この年までは米子産業体育館２Ｆの会議室を使用し、３会場にまたがっていた。隣の会場からも大勢集まった。

指導対局を受ける、左から吉田君（鳥取市湖東中）、古都君（福米東小）、興津君（加茂小）。

平成８年（96年）2月4日(日)
第5回高木杯＝海の幸-争奪将棋大会　会場・米子産業体育館　参加者258名

クラス	優勝	準優勝	3位
団体A	米子市・西部支部A（池本、高垣、三木）	米子市・西部支部Z	広島県・広島チーム、松江市・松江ク
団体B	鳥取市・鳥取大学（西川、青山、高野）	境港市・美保通信ク	米子市・同好会Ａ、米子市役所
団体C	倉吉市・打吹ク(菅原、杉村、山崎)	米子市・福山通運	境港市・スウィング、米子市・同好会Ｂ
個人A	源内喜八郎(東伯町)	法本春雄(淀江町)	高橋正美(米子市)、細田直樹(安来市)
個人B	片山栄(新見市)	竹内昭憲（西伯町）	岸本輝武(東郷町)、斎下克巳(米子市)
個人C	長谷川明(米子市)	中井透(米子市)	若月忠美(米子市)、渡辺正史(境港市)

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