昨日の大会、週末から大雪で・・・
昨日の大会、週末から大雪で参加人数も予定より20名近く少なかった。
新春将棋大会のAクラスは、例年、支部名人戦の部(鳥取県内の支部会員のみ)と一般の部(県外、非支部会員、支部対抗戦参加者)に別れ、予選は1勝通過2敗失格としている。一方、支部対抗戦は4支部によるトーナメント2試合なので、正午過ぎには終わってしまう。なので、支部対抗戦参加者は一般の部に入り、Aクラスで個人戦を楽しんでもらうことにしている。
ところが、定刻過ぎても、申込のあった鳥取支部の姿が見えない。参加申込した人に電話してみると、「出ない」という返事。
このため、支部対抗戦は3支部による総あたりに変更した。この場合、待ち時間もあり、終了予定時刻は午後1時を過ぎるので、Aクラス一般の部への参加は不可能となる。また、3支部の成績が1勝1敗の場合は、個人勝数、大将勝数、副将勝数の順で代表を決定することとした。
そして、Aクラス一般の部に申込されていた方(3名)には、事情を説明してBクラスに参加して頂いた。ご協力ありがとうございました。
当日の雪の状況は、師範代の日記に詳しくでています。←クリックしてください。
支部対抗戦は、西部支部A:阿部広之介(安来市、24歳)、三森和明(米子市、16歳)、谷口晃(境港市・39歳)が、圧倒的強さ(勝数2・勝ち点5・大将2・副将2)で代表となった。
一方、敗れた西部支部B(本池、塩見、倉橋)は、なぜ大将を捨て駒とする倉橋案(倉橋、本池、塩見)を採用しなかったのか。高校生二人は先輩*1の案に謙虚に耳を傾けるべきであった。
キッズ支部(注・3名とも大人)については、師範代の日記を読んでください。
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*1:(26年前の西日本大会準優勝メンバー