【松本専門委員長の「ザ・大会を斬る」】

 鳥取県の選手団は8名。有力選手は、原田(07高校準名人)、本池(西部名人、朝日アマ山陰代表)、三森(前西部名人)、塩見、吹上ら…。鳥取県勢の層の厚さは、ここ数年では、1,2を争う。

 
 なお、ここ3年間での県勢の入賞者(6位以内)は、05年(山口大会)2位 戸國峻(鳥西1年)、06年(広島大会)4位 松本憲太郎(鳥西2年)、5位 戸國峻(鳥西2年)07年(岡山大会)4位 松本英樹(鳥西2年)*1

 2008年(鳥取大会)では、鳥取県勢にとって、初優勝が狙える布陣と言っても過言ではない。他県には、かつての竹内大悟、中野大輔、小川陽平といった「超全国級」が不在。しいて言えば、広島の沖田幸輝君くらい。全体的に小粒。
 今年は、鳥取県勢にとっては、チャンスの年。初の優勝に加え、入賞者3名以上も決して夢ではない。


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*1:学年は、当時のもの