里見香奈応援団、倉敷へ行く(前）

　今日は、山陰地方は両県全域にわたって、爽快な朝を迎えています。
　そう、里見香奈新倉敷藤花が誕生したからです。
　さて、その後押しになるべく、昨日朝米子を出発した西部支部。本部隊はクルマ2台の8名、高速道のＳＡでしばし休憩。

　応援団の構成は、長老、料理人、ゆうちょ君の一泊組と、Ａ立氏、歌う銀行員、走る公務員、Ｍ井氏、カラスの日帰り組です。
　昼は駅前で名物ぶっかけうどん「ふるいち」。ゆうちょ君恒例の歴史の授業、倉敷が天領であったことや、隣の岡山とは気質の違うことを教えてもらいました。
　ふるいちの前で、走る公務員氏。何せ、青春18切符で岡山に向かった折、新見駅で40分の待ち合わせだったので、備中高梁駅まで走ったという。（２５KMくらい）

昼食後の散歩・美観地区


記念撮影

倉敷市芸文館で、また記念撮影

勝利者当てクイズに応募する長老。気合は抜群です。

会場で里見家に会い、またまた記念撮影。
真ん中に里見家4人、すぐ左が松江から応援の藤井真治氏（前山陰名人）、右が元山陰名人の長老。

伊東香織倉敷市長のあいさつ。
話がまとまっていて、声もきれいで、感じのいいあいさつでした。
後で岡大ＯＢの岡田氏（倉敷市）に聞いたから、総務省から来た人で、今年4月から市長になったとのこと。

公開対局前、取材のカメラはみんな里見香奈女流二段に向いています。
いよいよ、始まります。

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