文科大臣杯第4回小・中学校将棋団体戦

 今日から盆休のため、17日までは午後8時過ぎにアップします。

 今月11日に東京で行われた文科大臣杯第4回小・中学校将棋団体戦で、兵庫県姫路市の私立淳心学院中と松山市立双葉小が初優勝した。リンク先→産経新聞 
 

 淳心学院中の山田晃寛君、泰平君は、今年2月米子の高木杯=海の幸=争奪将棋大会に参加している。兄弟3人で団体Bクラスに出場、3位に入賞している。写真は手前から二つ目のテーブル左、出雲支部と予選を戦っている。 リンク先→2月17日の日記
 今年の高木杯は大雪だったが、ご家族で遠路を米子まで来られたとお聞きした。
 山田家の皆様、全国制覇おめでとうございます。


 一方、小学生は愛媛県が優勝した。
一昨年の11月のことであるが、東京で全国の支部代表者の会議があって、文科大臣杯が小中学生選抜5人から学校単位に切り替えることの説明があった。鳥取の場合は大いに不安であったが、隣の席に少し遅れて到着した愛媛県の方は、小中学生に対する指導はきめ細かくやっておられるようで、ある程度の変化には対応できるとおっしゃっていた。
 その言葉通りの全国制覇、おめでとうございます。
 そう言えば、小学生名人戦準優勝の黒田尭之君も愛媛県松山市でした。


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