お帰りなさい

　昨日は所用で道場に行けなかった。思えば、この所、道場へ行く回数が減り、指導員の興津氏にほとんど負担をかけている。
　その興津氏は先月終わりから、大阪や倉敷の全国大会に同行したものの、西部支部の子供たちは結果が出せず、疲労の色を濃くしていた。いつもであれば、熱血漢の斉藤健一氏と建て直しに向けて議論をしているとところだが・・・（その斉藤氏も５月に転勤してしまった）。
　斉藤さん、コメントください！

　西部支部道場や大会で勝てても、全国では中々勝てない。代表の子はそのことを痛感したのではないか。山陰名人戦ベスト４の松江の川本君でさえ、中学選抜では１回戦敗退ではあった。全国の小・中・高校生の実力は急速にレベルアップしている。
　この夏鳥取県代表となった西部支部の小学生の田口君、野口兄君、福米西小チーム、安部君、中学の塩見君、高文祭の境高チーム。
　お帰りなさい。ご苦労様でした。
　そして、来年に向け、これから１年間頑張ってください。

　　人気blogランキングへ←ここを１日１回応援のクリックお願いします。

　写真は先月21日の境高激励将棋大会（西部支部道場）。芦沢四段対本池君（境高）。