見事な人たち

 20日(日)の米子将棋まつり、西部支部の成績を振り返ってみると・・・


 A級で松井章宏氏が3位。これは中国名人戦県予選、アマ名人戦県予選に続く3大会連続3位入賞である。昨年11月Bクラス優勝を機に、Aクラスに昇格したのが今年の3月であるから、今回の上位入賞は見事の一言に尽きる。


 B級優勝は沖田君(米子北斗中一年)。西部支部道場に通い始めたのが小学校3年生の時であるから、わずか4年でここまで来た。6月の文部科学大臣杯中学生団体戦では県代表の座を逃し悔しい思いをしただけに、今回の優勝は見事である。9月の大会からAクラスです。夏休みにしっかり鍛えてください。


昨年の第6回全国小学生倉敷王将戦
前列左から、有吉先生、斎田晴子倉敷藤花、田口君、沖田君

 

 ジュニアでは、優勝が6月の文部科学大臣杯小学生団体戦で県代表となった福米西小の田中孝康君(写真左)、準優勝が小学生倉敷王将戦県代表に決まっている啓成小の野口竜之介君(写真右)。笑顔の二人もお見事でした。
























夏バテのカラス
連日の猛暑が続きます。明日は指導員に交代します。


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