高木杯のこと

karasunogyozui2008-01-23

 月曜には新春将棋大会の様子にふれようと思いながら、先週末から体調不良のためもあって、結局書かずじまい。ここは、師範代の日記を見ていただいた方が、わかりやすいと思います。リンク先→師範代の日記。
 写真は師範代愛用の扇子で、中原16世名人の自筆である。


 さて、2月17日開催予定の高木杯=海の幸=争奪将棋大会の詳細は、来週月曜にアップしますが、賞品の海の幸が昨日ようやく確定しました。
 というのも、例年の賞品は、ブリ・松葉がに・甘エビ、焼きはたはた、カレイ、日本海いかの6種類ですが・・・
 まず、ぶりの成育状況が例年に比べ小さめなので、やむなくルート変更。
 松葉がには、昨年までの規格がなくなり、大きめのものしかなく、枚数変更。その代わり、甘エビは数量を増やし、入賞者全員に。


 ここまではまだいいが、焼きはたはたは原料不足で生産中止、カレイ(氷温状態)も生産中止で、賞品の選定が仕切りなおしとなった。
 というわけで、昨日手配したのが、島根半島鹿島町のQ商店でノドグロ(赤むつ)の干物と、大田市のM商店で焼きいか(島根県石見地方の特産品)。いずれも、簡単に手に入らない干物の高級品です。
 楽しみにして頂きたいと思います。