道場あれこれ

タスキリレー

 土曜日の道場、こども教室は小学生から高校生までで約20名。
 対局の合間に、何年生まれかで会話がはずんでいる。注意して聞くと、みな平成生まれである。しばらくして、小2の子の言葉に反応して、「そうか。平成ふたケタ生まれか。」とつぶやく高校生。
 昭和生まれにとっては、初めて聞く言葉でした。


 日曜日の道場は、8名と少ない。テレビの都道府県女子駅伝を見ながら将棋を指していた。鳥取写真)は25位とまあまあの成績。
 この駅伝は各県9名の選抜であるが、将棋で同じ方式をしたら、鳥取県は何位に入るか。選抜チームはプロも入り、ふるさと制度ありで9人編成の場合・・・。
 40位台から最下位までというのがほとんどで、従って女子駅伝の25位は素晴らしいという結論に至りました。


 さて、週末から大会の準備でバタバタしている。
 新春(1/20)から来月にかけて大小4つの大会があるが、なかでも高木杯(2/17)の賞品の海産物の確保、手配はこの時期である。
 また、米子市こども将棋対抗戦(2/23)は連盟のプロ棋士派遣が決まり、こちらは指導員が今週最終の詰めに入る。
 来週の22日以降に2月のスケジュールをアップしていくです。