阿部(広)君、おめでとう!

福沢諭吉

 昨日の朝日アマ名人戦山陰大会、優勝は阿部広之介氏です。*1
 おめでとうございます。
リンク先→師範代の日記


 阿部広之介氏(安来市)は、慶応大学を卒業して2年目です。郷里の千葉を離れ、転勤で安来市へやってきました。斉藤健一氏(大山町)が大学の先輩であることが縁で、西部支部会員となりました。
 最近は、先月25日の北浦名人戦(徹夜将棋大会=西部支部の忘年会)でKOボーイとして参加、翌朝は出雲の将棋大会に向かうなど山陰の将棋大会に精力的に参加しています。
 また、西部支部NO1の二枚目と言うのが、阿部君を知る米子の主婦層の一貫した見方です。*2


追記 
 阿部君は、初の代表に非常に感激しています。
 振返って「誰との対戦が一番きつかったか」いう質問に「皆さん、全員です。」と優等生の回答。
 さらにカラスが追い討ちをかける執拗な攻めの前に、「ええ、興津さん(米子市)と予選・本選2回当たったのが、きつかったです。」と西部支部の大先輩を持ち上げるところは、流石(さすが)でした。


 写真福沢諭吉翁も、阿部君の優勝を心から喜んでいらっしゃいます。(東京都・慶應義塾大学三田キャンパスにて)
  
旅ガラス
 カラスは今から旅に出ます。今回は長旅のため、11日と12日の日記は興津氏にお願いしております。

*1:昨夜は、決勝進出までは知りながら、後がわからず、アップができませんでした。
 果報は寝て待てで、今朝師範代の日記を見て知った次第です。

*2:阿部君の写真は、後日アップします。