平成19年度田中康晴大賞
18日の市民将棋大会では、今年度は次の方に表彰を決定した。
開会前、足立泰雄副支部長より3人の方に記念品の飾り駒を贈呈した。拍手、拍手!
大賞:阿部一彦氏 (米子市)
山陰でただ一人の棋道指導員で、特に94年から14年間に亘りこども将棋教室を主宰してきた。今年、喜寿を迎えられた。
阿部氏は1930年生で、同年代に、関根茂九段、竹村健一、岸田今日子
優秀賞:石原拓道氏 (安来市)4月の支部対抗戦(団体)西日本大会で3位に入賞、四段となった。上位入賞の原動力であった。
石原氏は1973年生で、同年代に、木村一基八段、稲垣吾郎、青木さやか
優秀賞:圓田章三氏 (大山町)
西部支部の大会にかかさず参加しておられ、Bクラスで数度の優勝経験あり。実力、人柄とも申し分なく、賞を贈った。
圓田氏は1949年生で、同年代に淡路仁茂九段、森田健作、酒井和歌子