優秀賞

 95年に創設した田中康晴大賞は、西部支部の大会(年間10回程度)に参加される方々、そして西部支部の活動に賛同し、将棋の普及に努めておられる方々に感謝の気持ちを伝えることができないかと言うものであった。


 中でも、優秀賞は、西部支部の大会にかかさず参加される方を中心に選考してきた。特に大会のBクラス・Cクラスに参加される方々が西部支部にとっても、将棋の普及にとっても一番重要と考えている。(B、Cクラスのない将棋大会は、米子では考えられない!)
 この賞の狙いは、そうした方々への感謝の思いを飾り駒(7寸・優秀賞)で伝えることでもあった。


写真は、第2回の優秀賞(右は田中康晴支部長)



高橋佳之氏(米子市)・Aクラス

中村正一氏(日吉津村)・Bクラス

石倉昭次氏(米子市)・Cクラス