大会予想

日本海新聞社

西部名人戦挑戦者決定大会
 長い夏が終わり秋らしくなったとは言え、日中の日差しはきついですね。
 大会まで、あと二日となりました 昨年は勝部素光氏が挑戦者となり、11月の三番勝負では見事名人復帰を決めました。
 21日の大会はヒートアップしような予感がします。
写真は会場の新日本海新聞社) 大会案内→リンク先・10月13日


 過去の成績と大会予想を見てみましょう。

過去の5年間のベスト4
2002年 優勝・山住道明(米子市) 準優勝・岩敷覚夫(米子市) 3位・山根一郎(境港市)、高橋正美(米子市
2003年 優勝・法本春雄(淀江町) 準優勝・三木徹(境港市)  3位・勝部素光(米子市)、高橋正美(米子市
2004年 優勝・田口智士(境高1) 準優勝・平野琢也(米子市) 3位・松下豊秋(米子市)、山根一郎(境港市)
2005年 優勝・勝部素光(米子市) 準優勝・遠藤良和(米子市) 3位・法本春雄(米子市)、斉藤健一(大山町)
2006年 優勝・勝部素光(米子市) 準優勝・高垣裕之(米子市) 3位・岡田順治(米子市)、安田一也(米子市


大会予想1
 以下は17日の日本海新聞に掲載された予想記事の抜粋。


 『第三十期西部名人戦挑戦者決定大会は、10月21日(日)、新日本海新聞社西部本社で行われる。
 昨年、26年ぶりに名人位に返り咲いた勝部素光五段(米子市)への挑戦権をめぐって、今年も熾烈な戦いが繰り広げられる。
 今年の挑戦権への行方を占うと、名人位復活を心に誓う山住道明四段(米子市)を軸に、山陰準名人の山根一郎五段(境港市)、支部名人戦県代表の興津信之四段(米子市)、健脚流の山口久人参段(境港市)のベテラン勢、若手では緻密流の斉藤健一四段(大山町)、そして中学生の三森和明参段(中3)の激しい攻めと本池達也弐段(中3)の中終盤のしぶとさは一級品であり、挑戦権争いの行方は予断を許さない。
 他にも実力者は目白押しで、横一線の激戦が予想される。
 なお、当日は大衆戦(B・Cクラス)、こども名人戦を開催、受付9時半、試合開始10時。(当日受付可)』


大会予想2
 冷静な分析です。→リンク先・師範代の日記


里見香奈女流初段
昨日の女流名人戦(A級)順位戦
里見さんは本田小百合女流プロに勝ちました。
残留に向けて、がんばって下さい。