悲喜こもごも

大山とコスモス

 週末の道場の話題、悲と喜と二つあってー


 ひとつ*1は、「負けたね」「残念だったね」の声が飛び交い、中でも「岡山に行けない」と倉敷藤花3番勝負斎田晴子里見香奈戦を楽しみにしていた長老の悔しがりは相当のものであった。
 ひとつは、「やったがん」「西部支部の歴史的快挙だで」と笑顔と話題の途切れることのないのが、大阪での優勝(こども将棋教室対抗戦)。最後の5回戦が優勝候補の大阪十三。ここで3−0としたのが大きく、その時の様子を興津氏から聞いたりした。


 と、横から長老が「岡山、岡山・・・」と悔しがるが、大阪の話題へ戻します。
 大阪の優勝の3人、今一度紹介します。
 沖田直大君(小6)道場歴3年、全国大会3回経験。道場NO1の小学生。いつもマイペース。
 田口智博君(小4)道場歴2年、全国大会2回経験。今回5戦全勝。強い子です!
 田中道顕君(小4)道場歴2ヶ月の新人、大会での反則負け(二歩)を「ボク、反則の神様だよ」と明るく話す、ガッツのある子。


 と、またまた、横から長老の岡山行きの涙声・・・
 三度、大阪の話題へ戻します。
 9月の月間MVPは、本池君、湯原氏には申し分けないが、満場一致で大阪優勝の3人に決定しました。


 最後に、長老あっての西部支部道場。長老のため、岡山行きの無念の旅の日程検討を深夜まで行う西部支部の懲りない面々であった。


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*1:倉敷藤花挑戦者決定大会で里見香奈女流初段敗戦