今でこそこの山陰でも将棋の強い子は珍しくはないが、89年(平成元年)頃、つまり高木栄典支部長が健在の頃、南波君(小学1年)という天才少年がいた。確かその頃は大会ではジュニアのクラスはなかったので、Cクラスに参加し結構大人を負かしていた。ただ、…
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