高文祭鳥取県予選

高文祭県予選兼近畿高文祭県予選 開会迫る!!
5月19日(土)10時〜 倉吉体育文化会館にて
参加予定数 男子66名 女子12名 計78名
【男子個人戦 】48名参加予定…スイス式による6対局(全員6対局を実施)
【男子団体戦 】6チーム参加予定…6チームによるリーグ戦
【女子個人戦 】6名参加予定…6名によるリーグ戦
【女子団体戦】2チーム参加予定…2チームによる決勝戦
 
男女個人戦の上位各2名および男女の団体優勝チームは、8月7〜9日の全国高文祭富山県小矢部市)へ(※昨年までは、個人戦は「男子1名、女子3名」であったが、本年より「男女とも2名」に変更となった。)
男子個人戦3位〜8位、女子個人戦3位〜6位および男女の団体準優勝チームは、11月17,18日の近畿高文祭和歌山市)へ


恒例の松本憲幸の ザ・大会を斬る!!
個人戦は、昨年の全国高校竜王戦、近畿高文祭、全国新人戦県代表の沖田直大君(米子北斗2年)が、頭一つリード。
沖田君を追うのが、昨年の全国新人・中国大会出場の門脇勇平君(境総合3年)、近畿高文祭・中国大会出場の山口裕也君(米子松蔭2年)の2人。これら上位3強を、中国大会出場の徳川慎ノ介君(米東3年)、八田悠司君(米東2年)の米東ペア、近畿高文祭出場の田中恒(鳥西3年)、実績のある竹中寛樹(倉吉東3年)の第3グループが追う展開。近畿高文祭は、上記7名の選手の中から生まれる可能性が高い。
スイス式6対局のため、1敗は当確。2敗にもかすかな可能性が。とりあえず、2敗で踏みとどまることが、全選手の目標となる。
団体戦は、米東(青砥、板持、朴木)が頭一つリード、米東を鳥取工高A(谷口、中村、福岡)が追う展開。米東−鳥工A決戦を勝ったチームが全国、敗れたチームが近畿の切符を獲得する可能性が高い。
女子は、全員12名とも境港総合の選手。実力未知数(1年生が6名)のため、混戦模様。