韓ドラ3女優

今日は韓ドラの話です。今見ているのが、テジョヨン(大祚榮)で134話まである。時代は高句麗末期、奴隷の身から渤海国(ぼっかい)を建国するテジョヨンの物語である。まるで将棋の駒のように敵味方が入れ替わるこのドラマ、出演者は男優がほとんどで、女優は少ない。


その中で、主役級の女優が3人いる。3人は全編通じてアップのシーンが多く、画面から抜け出したように大きな顔に見える。また、この手の時代劇は週2回の放送で、戦闘シーンも多いので体力が必要で、当然、乗馬も出来なければいけない。


さて、主役級の女優で、最初はパク・イェジン(朴藝珍)。契丹族の娘で、テジョヨンの恋仲になるが、民族が違うため、テジョヨンと対立するようになる。
演技派で、杉本彩と長谷直美を合わせた顔をしている。


次は、ホン・スヒョン(洪秀賢)。高句麗王の姪で、唐に連行され、奴婢の身分とまで落とされるが、後にテジョヨンの妻となる。耐える姿が印象に残っている。


最後は、ヤングムソク(梁金錫)。唐の女帝・則天武后の役。夫が皇帝でいる間は目立たない感じだったが、権力を手に入れるに従い、化粧・髪飾りが派手になっていく。


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