明るいニュース

karasunogyozui2010-06-15

13日に小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰ってきました。収納されていたカプセルが回収できたことは久々に明るい話題でした。さまざまな困難を乗り越え小惑星「いとかわ」に着陸し無事帰ってこれたことに驚きました。素直に感動しました。日本の科学技術力のすごさをあらためて認識しました。この技術力をさらに発展させ、未知なる宇宙の探査を続けてもらいたいものです。





今年の文部科学大臣杯、西部地区から代表を出すことが出来ませんでした。反省点は色々ありますが、こども達は精一杯がんばったと思います。やはり指導員の指導力不足が一番の原因です。小学校高学年や中学生になると勉強やスポーツが忙しくなって将棋から離れる子供が増えます。そのこと自体は仕方がないと思っています。なにかうまく両立できる工夫がないものか、これから考えていかなければと思います。


次回は今年の優勝チームのメンバーがすべて変わります。小・中学校共、どの学校にも県代表になるチャンスがあります。いまからメンバー3人を集めてしっかり将棋の練習をしましょう。