高木杯回顧(1)

 日将連鳥取県西部支部(1980年4月創設)の初代支部長の高木栄典氏は平成元年の暮れに倒れ、平成3年1月天国に旅立った。(享年74歳)
 翌年の平成4年2月、高木先生を偲び、第1回高木杯(海の幸)争奪将棋大会を平井幹事長が中心となり開催した。
 写真は高木先生と平井幹事長。



第1回大会の成績は次の通り。
平成4年(92年)2月16日(日)
第1回高木杯=海の幸=争奪将棋大会 会場・米子産業体育館 参加者140名

クラス 優勝 準優勝 3位
団体A 柳浦教室(柳浦、藤井、伊ケ崎) 西部支部A 湖山将棋センター
団体B 米子同好会A(小原、幸形、花谷) 米子同好会B Tクラブ
団体C 西部支部H(山田、南波、大島) 米子同好会C 島根大学
個人A 法本春雄(淀江町 湯原幸雄(米子市 竹安周(境港市)、岩敷覚夫(米子市
個人B 清原康平(松江市 安田俊作(米子市 松本公一(米子市

 下の画像は、第1回大会の広告(日本海新聞)で、西部支部の会員の寄付により実現した。社会面の下段を全部使った広告だったので、3つに分けて貼り付けました。






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