2009年のベスト10


 今年一年の西部支部を振り返ってみます。人別に今年のベスト10です。選考方法は、我が家の4人(婆、嫁、B型娘、私)が一人25点の持点で、100点がMAXです。
 画像は大荒れとなった今朝8時頃。


第1位 本池達也 97点 西部名人防衛、全国高文祭団体境高5位、中国高校新人戦2位、朝日アマ山陰大会ベスト4、中国名人戦ベスト4で90点台を獲得したところ、昨日の大掃除がポイント(カラスのB型娘が満票を入れた)となり、最高得点を獲得した。


第2位 三森和明 90点 10月の西部名人戦鳥取県アマ名人挑戦者決定大会の連続優勝で、根性を見せたことが大きなポイント。他にアマ竜王戦ベスト4、朝日アマ山陰大会ベスト4、支部対抗戦県代表など。


第3位 阿部一彦 90点 棋道普及指導員。78歳の西部支部最高齢にもかかわらず、毎週土曜のこども教室を15年間続けておられる。敬意という言葉では尽くせないものがあります。


第4位 興津信之 90点 公認普及指導員。阿部さんと共に、西部地区の普及に今年も頑張った。西部支部の大国柱である。9月のアマ王将戦で某全国元名人に勝利したことも忘れられない。


第5位 田口智博 90点 2月の高木杯、米子から唯一人の優勝(団体Cクラスの小学生名人戦)。3月には3年連続小学生名人県代表、6月には文部科学大臣杯小学生団体戦で県代表となった。他に県外の棋戦でも活躍した。


第6位 山根一郎 85点 古希の72歳。シニア名人戦の県代表。


第7位 谷口晃  85点 努力の人。支部対抗戦代表となり、初の全国大会に出場した。


第8位 阿部広之介 85点 支部対抗戦の代表、山陰名人戦ベスト4。今年は地味な成績でした。


第9位 塩見晴義 85点 全国高文祭団体境高5位に導いた立役者。


第10位 石原拓道 70点 北浦の忘年会。恒例の将棋大会は夜を徹して行われる。勝ち上がりと負け下がりが明け方、二枚落ちで戦うもので、石原氏は上手を持って歴史的勝利を収めた。ただ、他にこれと言った活躍がないことから、得点が伸び悩んだ。


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