優勝者の特典

 明日の男女の優勝者には、プロのタイトル戦にも使用されたことのある駒を彫られたトップ金属工業株式会社林田英男雄会長寄贈(この中国大会のために特別寄贈)の彫り駒(井上慶太八段も「私も欲しい」と開会式で言っておられました)が贈呈される上、「王将戦」が二度(平成16年と平成20年)も行われた「松虫草」という対局室で、棋譜記録係なども付き、タイトル戦さながらの設定、雰囲気の中で、里見香奈倉敷藤花による二面指しの「記念対局」の大特典あり。盤・駒も、羽生王将vs久保九段による王将戦倉敷藤花戦で、使用された現物の盤・駒を、そのまま使用。さらに、別室の大広間で、山内博文前中国アマ名人による、男子の記念対局の大盤解説あり。


 以上、松本委員長から情報提供頂きました。


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