大会検証
昨日の朝は気温がぐっと下がり、中海周辺では放射冷却現象も見られ、日中は気持ちのよい青空の広がった秋の一日でした。
今日は、西部支部の管轄する大会についてコメントしてみたい。
日本海新聞主催で、西部名人戦。県西部地区(米子、境港、郡部)の第1人者を決める大会で、西部支部で最も歴史ある大会。もう一つ、米子将棋まつりも支部創設時からの大会で、現在は賞金制となっている。
朝日新聞主催で、朝日アマレーティング山陰大会と、もう一つが松江市・米子市で交互に行う朝日アマ名人戦山陰大会。
読売新聞主催で、アマ竜王戦鳥取県予選。
毎日新聞主催で、アマ王将戦山陰地区予選。
中国新聞主催で、鳥取市・米子市で交互に行う中国名人戦鳥取県予選。
山陰中央新報主催で、松江市・米子市で交互に行う朝日アマ名人戦山陰大会。
産経新聞主催で、文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦・鳥取県予選。
主催紙のない大会が、支部名人戦、支部対抗戦、シニア名人戦鳥取県予選である。
という訳で、毎月のように大会を開催しており、主要棋戦がほとんどである。
来年で、西部支部は創設30年。支部役員の構成も、約20年間変わっていない。会員も20代・30代が稀である。大会参加者も特定の大会を除いて減少傾向(特に西部地区)にある。
この30年を機に大会のあり方を見直していく必要があると考えている。
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