第17回高校将棋新人戦全国大会

karasunogyozui2009-01-30

 今日から2日間、岐阜で全国高校新人戦が始まります。過去の鳥取県代表(昨日の日記:96年以降)を見ると、懐かしい顔ぶれがそろっている。
 90年代では、倉吉の世良和久君*1、名和の斉藤健一君、鳥取の吉田泰将君が実力的には抜けていた。
 00年代の前半では、名和の真島隆志君、米子の田口智士君、そして後半に入ると鳥取松本憲太郎、英樹、戸国峻の三君であろう。
 そして、今回の代表は・・・、あっ、その前に現在の鳥取県棋界は高校生(1,2年)を中心に動いており、過去にない層の厚さになっている。代表となった鳥取の原田智也君と米子の三森和明君の棋歴は申し分のないもので、これまで当日記で詳しく紹介しています。
 代表の二人は県予選で戦った仲間の分も合わせて頑張ってください。健闘を祈っています。
 

 画像は07年11月18日、西部名人戦三番勝負を戦う三森和明君。(当時、福米中3年)
 大会の経過は夕方にはアップできると思います。


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*1:中学生の時、山陰名人戦で準優勝して、ビッグニュースとなった。