週末の道場

karasunogyozui2009-01-26

土曜日の教室は雪が降って寒かったのですが、それでも20名くらいの子供が来てくれ盛況でした。安部君、大道君、森君、山田君など低学年でも有望な子がいますが、今年は低学年のこども達の指導に力を入れたいと思っています。高学年になるとどうしてもクラブ活動や塾など子供たちも忙しくなります。小さいうちに基礎を身につけておけば高学年になって道場に来る回数が減っても将棋を続けることができます。指導員も今年は新たな気持ちで指導にがんばりたいとおもっています。


また道場には三森君と本池君も来ていましたが、厳しい将棋を指していました。西部名人戦3番勝負を戦って2人とも将棋がひとまわり大きくなったようです。全国大会でもきっと活躍してくれることでしょう。




昨日の日曜は田口君と田中兄弟が来て熱心に将棋を指していました。3人とも指導員と平手でいい勝負ができるようになってきています。新年度の小学生名人戦鳥取県予選が3月にありますが、4月から6年生の3人にとっては代表になる最後のチャンスです。ここ3年は続けて西部支部道場のこどもが代表となっていますが、鳥取県のレベルも毎年上がっています。今年は厳しい戦いが予想されますが、西部支部道場から4年連続代表が出るよう3人にはがんばってもらいたいものです。



※写真は今朝の大山です。雲がかかって朝焼けしていますが、綺麗な青空なので寒さのピークも過ぎたようです。