すき焼き談議

karasunogyozui2008-11-05

 2日(日)の道場は、興津・本池の師弟コンビが赤旗県大会(湯梨浜町)に行っていて、何となく寂しい。で、パソコンで里見日記を見ていたら、『やっぱりすき焼きってすごくおいしいです 特に大根とうどんが 他の食べ物に比べて全然飽きがこない所が不思議だなぁって思います。』とある。
 ほー!すき焼きに大根?何でだ? 


長老「米子では聞かないね。」
カラス「安来*1はすき焼きに大根を入れるか?」
石くん「大根を入れるのは、おでんです。」
カラス「そうだね。すき焼きの場合は?」
石くん「安来は入れません。」
カラス「大根島*2はすき焼きに大根を入れるか?」
門氏「おふくろが元気な時は大根が入っていた。今は入れない。」


T君母「私は安来から嫁いでビックリしました。米子ではすき焼きに大根を入れるのを見て・・」
T君「お祖母さんが松江の人だからだよ。」
T君母「あっ、そうね。米子だからじゃないんだ。」
カラス「どんな風にして食べるんだろう。」
T君母「大根を小さく切って、それから、ニンジンも小さく切って入れるんです。」
長老「多分、出雲を中心にした一帯がそうなんだろうね。」


 後日、ネットを見ていたら、ニュース超速報と言うHPにすき焼きに大根を入れるアンケート結果が出ていて「25%超の地域は鳥取25%、島根43%、・・・(略)・・・徳島57%、香川81%・・・圧倒的に中四国の文化である。」とあった。


 カラスは閑人(ひまじん)を自認しているが、上には上があるものである。


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 画像米子市内。啓成小学校付近の陸橋から見た皆生方面。