だんだん、香奈ちゃん

 一昨日日曜の夕方は、ABCでウチごはんの江角マキ子(大社高卒)の料理の手際よさを見ながら、昨日はNHK朝ドラでテーマソングの竹内まりや(大社高卒)の歌声を聴きながら、倉敷藤花戦決勝の里見香奈初段の勝利を予感していたが、昨日夕方のTSKニュースで里見さんの喜びの声を聞くことができた。何と、TSK(山陰中央テレビ)は、松江から東京まで取材に行っていたのである。
 里見さんの活躍に西部支部のオジサン達も元気をもらいました。
 おめでとう、香奈ちゃん、だんだん*1、香奈ちゃん。


 なお、倉敷藤花三番勝負の第一局は11月6日に東京で、第二局・第三局は11月23日・24日*2倉敷市で行われる。このため(倉敷に応援に行かねばならいので)、11月下旬の西部支部の日程も微妙に変わってきそうである。詳しくは後日アップ予定。
 

*1:だんだんは出雲弁で「ありがとう」、鳥取県西部でも使う。
なお、昨日から始まった朝ドラ『だんだん』、マナカナ演じる主人公が新大橋北側の自宅からわざわざ名所の松江大橋を迂回してロケ現場の松江北高に自転車で通うシーンがあった。で、大橋で転倒した後、初めて会う人に「だんだん」である。珍しい使われ方である。
家族・親戚・ご近所・友人と言った親しい同士の会話で使うが、他所の人には使わないと思う。
でもこの言葉(方言)、最近は耳にすることが少なくなりました。

*2:22日・23日と書いていましたが、訂正します。10月3日記。