散歩ともだち

karasunogyozui2008-09-10

 昨日は過去最高のアクセス数3229でした。(通常は200〜250)
 草柳文恵さん(54)の訃報に伴うもので、昨年12月4日の日記(リンク先→「あぶない50代」)に西部支部の50代の健康状態、故真部八段が愛煙家であったこと、草柳文恵さんと結婚していたこと等を書いていたことによるものです。


 あの日記を書いてから、タバコを止めなくてはと考え始め、結局今年正月から止めたのですが、次第に体重が増え始め、ちょっと動くとすぐタイギくなる(米子弁で「疲れる」)。
 今度はやせなくては思い散歩を始めたが、巨体を引きずっているだけで、その醜いさまが通りがかりの民家のガラス戸とかに映ったりすると、思わず下を向いてしまう。まあ、あれやこれやで体重は元に戻ってきましたが、散歩していると色々な人に出会います。

 
 で、昨日の朝は角盤町のT野見氏(三段)に出会ったのだが、孫の子守が彼の最大の任務であるという。そのための体力作りであろうか。
 それから夕方には高校時代の友人であるO地氏に数年ぶりで出会う。自身のメタボを気にかけながら、東京のY滝氏(高校時代の友人)が体調を崩し、志半ばで仕事を辞め米子に帰ってきていると言う。
 そう言えば、西部支部道場の重鎮である棟梁ことH田氏(弐段)も断腸の思いでタバコを断った。先月のことである。誰もがカラダのことを考え、無茶をしなくなってきた。


 さて、草柳文恵さんは青学大在籍時にミス東京となった才色兼備の女性で、当時人気絶頂の真部一男八段と結婚して話題をなりました。
 訃報を伝えるニュースの中には、病気のことで悩んでいたとも書かれています。


 草柳文恵さんのご冥福を心より祈ります。