文部科学大臣杯予選

karasunogyozui2008-06-24

22日におこなわれた予選の結果は


中学校代表  大栄中学校(河本、西村、山口)
小学校代表  福米西小学校(田中道、田中孝、井田)


両校は7月31日(木)ホテル大阪ベイタワーでおこなわれる西日本大会に鳥取県代表として出場します。
決勝大会(東西それぞれ上位2校)進出目指してがんばって下さい。



参加チーム数は中学校2チーム、小学校11チームと前回大会とほぼ同じでした。
3名そろわないと出場不可のルールとしたので、美保中と後藤ヶ丘中が当日3人そろわず出場できませんでした。参加できなかった後の2名は本当に残念だったと思います。
同一校で3名揃うのはやはり大変なことだと思いました。学校単位での普及はこれからの難しい課題です。(普及員一人では手が回らない部分もあるし、学校側の協力も必要)



今大会で特に徹底したのが勝敗の決め方です。反則をしても即負けではなく相手に指摘された時点で負けとしました。それに伴い同じチームの子が助言をした場合は助言された子の方を即負けとしました。厳しいとは思いましたが、毎回横からつい口を出してしまう子がいるので公平を期すためにはやむを得ません。ルールについてはさらに改善して行く必要があるのかなとは思います。



今回西部からは福米西小が代表となりました。事前予想では羽合小だったのですが、決勝戦で田中道君が橋嵜君に初めて勝てたのが大きかったのと、3将の井田君が5連勝と良くがんばってくれました。おめでとうございます。西日本大会でも活躍してくださいね。
北斗中は予想外の惨敗でした。実力的には代表になれたと思うのですが・・・やはりチームとしてのまとまりに欠けていたようです。




※写真は雨上がりの紫陽花