明日の読売将棋大会のアマ竜王戦鳥取県予選。
優勝の行方を予測してみたい。(米子弁バージョンで)


カラス「出場者は当日にならないと分かりませんが、今年は誰が優勝するんでしょう?」
ネギ坊主「ワシが思ぉには、西部支部斉藤健一君と鳥取松本憲太郎君の争いだと思ぉで。」
長老「お前、何言っとぉだ。二人とも居らんでぇ。斉藤君は東京へ転勤、憲太郎君は岡山大学に入ったがん。」
ネギ坊主「しゃん(知らない)かったわぁ。そげかぁ、東京かぁ。浅草が懐かしいがん。そぉと岡山かぁ、あぁは昭和46年だがん、ワシが岡山におったのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


カラス「本題に戻します。最近10年間の優勝(昨日の日記)で西部支部は二人です。」
長老「と言っても山内宏悦氏(02年優勝、写真)は鳥取に帰ってしまった。」
ネギ坊主「宮崎さん(73)も最近(99年優勝、写真)は出てござぁへんしなぁ。」
カラス「また、この1年間の優勝者(鳥取県勢)を検証してみると、昨年6月の中国名人戦県代表の山住氏(米子市)、11月に西部名人となった三森君(米子市)、1月の支部名人戦は松田氏(鳥取市)、昨年のアマ名人戦と3月のレーティングの代表は山内氏(鳥取市)となっています。」
長老「うーん・・・」
カラス「この棋戦(竜王戦)で優勝経験の多い森田氏、松田氏、前回優勝の美澤氏、高校生の原田君、そして山内氏、あっそれから高校生でもう一人松本英樹君あたりか。」
ネギ坊主「結局、全部鳥取市だがん。お前やちゃ何しとうだぁ。ちゃーんと、後進を育てんけん、こげなことになぁだないか。」
長老「やっぱり東高西低か。」
ネギ坊主「冬は終わったでぇ〜」
覚チャン「三森君と本池君はどげなだぁか。」
ネギ坊主「おお、お前がおったがん。覚チャン、皆お前の戦法を知らんけんな。あの戦法はええでぇ。元全国アマ王将を倒した実績が光っとるがん。」
長老「えっ、どこで?」
覚チャン「大会が終わった後だけん。練習将棋だけん。でもあの戦法は内緒だけんなぁ。」
長老「米子のもん(者)は、みんな知っとうけどなぁ。」



以下、内輪の思い出話となりました。
西部支部としては、高校1年生の三森君と本池君の二人に声援を送ります。


 
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